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Bybit(バイビット)の追証なしゼロカットシステムとは【ロスカットの仕組み・計算方法も解説】

8 min

突然ですが、bybitには追証がありません。

そのためbybitは安心して取引可能な仮想通貨取引所です。

というのも、bybitにはゼロカットシステムが導入されています。

ゆえにbybitユーザーは追証について心配せずに取引できるというわけです。

つまりゼロカットシステム導入で追証のない仮想通貨取引所をお探しの方には、bybitがおすすめできる仮想通貨取引所の一つということになります。

とはいえ…

  • そもそも追証とは何なのか?
  • bybitのロスカットはどうなっているのか?
  • ロスカットラインを知る方法は?

など、押さえておきたいことはいくつかあります。そこでここではbybitの追証やロスカットについて解説していきます。

bybitを使用すると、国内の業者ではできないゼロカットシステムを用いた取引が可能となります。その他にも使い勝手の良い取引所なので、初心者の方もこの機会にbybitでユーザー登録をしておきましょう。

bybit(バイビット)の追証なしゼロカットシステムとは

結論から言えば、bybitの取引では追証の心配がありません。

そのため、FXやハイレバレッジな取引でよくある「追証金が払えずに退場になった」ということはまずありません。

bybitに追証がないのはゼロカットシステムが採用されているためです。

それでは、そもそもゼロカットシステムとはどのようなものでしょうか。

この章ではbybitが採用しているゼロカットシステムと、そもそも追証とは?について順に解説していきます。

国内では使用されていない(使用できない)システムなので、ここで改めて内容を確認して下さい。

ゼロカットシステムは本来、主に海外FXで聞かれる言葉です。そのため海外FX経験者の方には馴染み深いシステムではありますが、経験者の方もここで改めてゼロカットシステムについて確認しておきましょう。

そもそも追証とは?

ゼロカットシステムについて解説するために、まずそもそも追証(おいしょう)とは?について解説します。追証は追加証拠金の略で、以下のような意味があります。

追証(追加証拠金)とは

レバレッジ取引の際、最初に預けた証拠金に追加で支払う証拠金のことをいいます。

通常、レバレッジ取引では一定の証拠金維持率を下回った場合は強制的にポジションが自動的に決済(=ロスカット)されます。しかし、追証を支払って証拠金維持率が一定以上に保つことで、ロスカットを回避できるシステムが追証です。

つまりレバレッジのかかった取引の場合は全般的に追証発生のリスクがあるということです。

事実、日本国内のFX業者でもほぼ全ての業者で「追証発生や元本割れのリスクがあること」について事前に警告しています。

具体的には急激に相場変動が発生した場合、追証が大量発生することがあります。

この場合は証拠金を追加入金するか、保有しているポジションを決済する必要があります。

ただし相場変動が急激すぎて損失が大きな場合は、保有ポジションを全て決済しても追いつかず、証拠金も莫大すぎて追加入金できないという事態に陥ることがあります。

これが冒頭でもご紹介した「退場」という状態となります。

特に仮想通貨取引の場合、値動きの幅が一般的な法定通貨よりも急激になる傾向にあるため、追証ありの場合は相当のリスクを覚悟せねばなりません。

ただしbybitユーザーにはこの心配がありません。

bybitにはそもそも追証の仕組みがなく、一定の証拠金維持率が下回った場合でも最初に預けた証拠金以上の損失が出ることはないからです。

これを実現しているのが次にご紹介する「ゼロカットシステム」です。

ゼロカットシステムとは?

bybitで追証の仕組みがないのは「ゼロカットシステム」があるからです。

bybitのようにゼロカットシステムを採用している取引所では、強制ロスカットになっても取引所が証拠金以上の損失を保証してくれる仕組みとなっています。

これによってユーザーは、安心して取引を行うことができます。

ちなみに追証が発生するのはほとんど、国内の仮想通貨取引所やFX会社がメインです。

bybitのように海外の取引所では追証の制度を設定していないケースが多く、ユーザーは余計なプレッシャーを感じることなくレバレッジ取引に挑戦できるというわけです。

なお国内の仮想通貨取引所にはゼロカットシステムは存在しません。なぜなら日本の法律の関係で、国内の業者はゼロカットシステムを導入できないからです。

基礎知識について解説したところで、以下の章ではbybitのゼロカットシステムを構成する

  • 保険基金
  • 自動デレバレッジ(DA)

について解説していきます。

保険基金

bybitには「保険基金」という制度があります。

これは万が一ユーザーが取引で大きな損失を出してしまい精算ができなくなってしまった場合(つまり多額の追証が発生した状態)に、積立金を用いて証拠金以上の損失を補填してもらえる制度です。

これにより、ユーザーは破産価格(※後述)よりも不利な価格でポジションを強制決済されることがないのです。

bybit公式サイトでも保険基金についての解説がありますので、参考にしてみてください。

自動デレバレッジ(DA)

自動デレバレッジについて解説します。

bybitの場合、損失を補填するための保険基金が十分にない場合は、自動的にユーザーが選択している反対方向の売買ポジションをデレバレッジ(=レバレッジ取引を解消)します。

こうすることで、不利になった価格の補填が行われることになります。

また、その際には「誰がデレバレッジの対象になるのか?」という疑問が生じます。

これはbybit全ユーザーの中でランキングの高いユーザーから、優先的に自動デレバレッジの対象になります。

追証なしのデメリットは?

追証なしによるデメリットはあるのでしょうか?

結論として、bybitに関しては追証なしのデメリットは見当たりません。

ゼロカットシステムを含めて制度がしっかりしているため、ユーザー側が不安に感じるポイントがないためです。

とはいえ、ユーザー側に追証なしを宣言すると、業者が大きなデメリットやリスクを背負うことになるのは間違いありません。

一部の業者ではユーザーに対して不誠実な対応や不透明な取引を行うことでゼロカットシステムを無理やり成立させているケースもあります。

この場合、そもそも業者の安全性が担保されていないことから業者が突然消滅するリスクもあります。しかしbybitは最初からゼロカットシステムや追証なしでもきちんと運営できるような体制となっています。

bybit(バイビット)のロスカットの仕組みと計算式

bybitのロスカットの仕組みと具体的な計算式について解説していきます。

通常、レバレッジ取引ができる取引所では一定の証拠金維持率(レバレッジ取引を行う際に必要な担保金の割合)を下回った場合にロスカットが発生します。

どのくらい証拠金維持率を下回るとロスカットになるの?

業者によって判断の基準が異なります。一例として国内の仮想通貨交換業者の例を挙げると、証拠金維持率が80%を下回るとロスカットとしている業者もあります。

一方、bybitでは「破産価格」という独自の基準を設けています。

破産価格は必要証拠金をすべて失ったことを示す価格レベルで、これを基準にロスカットが発生する仕組みです。

また、bybitには2つの取引モードがあります。

それぞれロスカットの仕組みが異なりますので押さえておきましょう。

  1. 分離マージン:口座残高の「一部」を証拠金として取引を行う
  2. クロスマージン:口座残高の「全額」を証拠金として取引を行う

ここからは契約の種類別に、各モードにおける破産価格の計算方法を解説していきます。

USDT無期限契約のロスカット

USDT無期限契約のロスカットについて計算方法を解説します。

具体的には以下の計算方法となります。

■ロング(買い)ポジションの場合
破産価格=参入価格×(1–必要証拠金率)
■ショートポジションの場合
破産価格=参入価格×(1+必要証拠金率)

必要証拠金率については、USDT無期限契約では「必要証拠金=契約サイズ×参入価格÷レバレッジ」で計算します。

必要証拠金率の計算例

レバレッジ50倍・10,000USDTで1BTCの買い注文を出す場合、
必要証拠金=(1×10000)÷50=200USDT
必要証拠金率=200÷10000=2%

上記で計算が可能です。

これをふまえたうえで、破産価格を計算してみると…以下のようになります。

破産価格の計算例

レバレッジ50倍・10,000USDTで1BTCの買い注文を出す場合、
破産価格=10,000×(1-2%)=9,800USDT

インバース型契約のロスカット

インバース型契約ではクロスマージンと分離マージンを選択可能です。

それぞれ破産価格の計算式と計算例を紹介します。

分離マージンの場合

まずはインバース型契約のうち、分離マージンを選択した場合のロスカット計算方法について解説します。

基本的には以下のような計算が成り立ちます。

■ロング(買い)ポジションの場合
破産価格=平均参入価格×(レバレッジ+1)÷レバレッジ
■ショート(売り)ポジションの場合
破産価格=平均参入価格×(レバレッジ–1)÷レバレッジ

平均参入価格の求め方

トレーダー自身の「総契約数÷総契約価額(BTC)」で計算可能です。

平均参入価格の計算例

「8000USDで50」「9000USDで50」の契約を購入した場合、
総契約価額=(50÷8000)+(50÷9000)=0.01180555BTC
平均参入価格=100÷0.01180555=8470.58USD

これをふまえたうえで、こちらも破産価格を計算してみると…以下のようになります。

破産価格の計算例

レバレッジ50倍・平均参入価格8470USDの買い注文の場合、
8470×(50+1)÷50=8300.6USD

クロスマージンの場合

続いてクロスマージンを選択した場合のロスカット計算方法を解説します。

具体的な考え方としては以下のような計算式となります。

■ロングポジション(買い)の場合
(平均参入価格÷契約数)+(資金残高–注文証拠金)÷(1.00075×契約数)
■ショートポジション(売り)の場合
(平均参入価格÷契約数)+(資金残高–注文証拠金)÷(0.99925×契約数)

【実践編】bybitのロスカットライン(強制決済価格)を知る方法

ここからは実際に、bybitのロスカットライン・強制決済価格を知る方法について解説していきます。

実は、bybitユーザーは自分で数式を組み立ててロスカットラインを計算する必要がありません。

bybit公式サイトには損益計算ツールが用意されています。こちらを活用することで強制決済価格を知ることができます。

そこでここでは、具体的なツールの使用方法について分かりやすく画像付きで解説していきます。

ロスカットラインを確認したい方は以下の方法に従って、計算を進めていきましょう。

損益計算ツールの開き方

まずはbybitの損益計算ツールを開く流れを解説します。

ちなみにこの段階でまだbybitの口座開設がお済みでない方は、この際にあわせてbybitで口座開設をしておきましょう。

bybitの口座開設はとても簡単なので、すぐにでも完了します。

  1. STEP

    損益計算ツールを開く

    まずはトレード画面から損益計算ツールを開きます。

    損益計算ツールの場所は画像の通りです。

  2. STEP

    強制決済価格を選択

    損益計算ツールでロスカットラインを計算したい場合は、画像でも解説しているとおり上部のタブの中から「強制決済価格」という部分を選択してください。

  3. STEP

    種別選択

    必要に応じてクロスマージンか分離マージンのいずれかを選択してください。

    ※タイムラインで解説

分離マージンの入力方法

続いて分離マージンの入力方法について解説します。

分離マージンは以下の方法で入力することで強制決済価格が自動計算され、表示されるようになります。

その都度電卓を叩く必要がないので、効率的かつ確実にロスカットラインを確認できます。

  1. STEP

    分離マージンを選択する

    まずは先ほどのステップで開いた損益計算ツールの強制決済価格タブの中から、分離マージンが選択されていることを確認しましょう。

  2. STEP

    必要項目を入力する

    以下の項目を入力してください。入力箇所はそれぞれ画像で解説している通りです。

    • レバレッジ:設定したいレバレッジ倍率
    • 契約数:保有したいポジション量
    • 平均参入価格:前項でも紹介した、以下の計算式を参照
    平均参入価格の計算例

    「8000USDで50」「9000USDで50」の契約を購入した場合、
    総契約価額=(50÷8000)+(50÷9000)=0.01180555BTC
    平均参入価格=100÷0.01180555=8470.58USD

  3. STEP

    自動計算結果

    入力内容から強制決済価格が自動計算されて表示されます。

クロスマージンの入力方法

クロスマージンの入力方法について解説します。

こちらも以下の方法で入力することでそれぞれの状況に合わせた強制決済価格が自動計算され、確認できるようになります。

  1. STEP

    クロスマージンを選択する

    まずは強制決済価格タブでクロスマージンが選択されていることを確認します。

  2. STEP

    必要項目を入力する

    以下の項目を入力してください。入力箇所はそれぞれ画像で解説しています。

    • 利用可能残高:口座の残高
    • 契約数:保有したいポジション量
    • 平均参入価格:前項でも紹介した、以下の計算式を参照
    平均参入価格の計算例

    「8000USDで50」「9000USDで50」の契約を購入した場合、
    総契約価額=(50÷8000)+(50÷9000)=0.01180555BTC
    平均参入価格=100÷0.01180555=8470.58USD

  3. STEP

    自動計算結果

    入力内容から強制決済価格が自動計算されて表示されます。

まとめ

bybitには追証がありません。

これによってユーザーは安心してレバレッジ取引にチャレンジできるようになっています。

なお、追証がないのはゼロカットシステムが導入されていることによるもので、これは海外の仮想通貨取引所でしか実現できない制度となっています。

日本の仮想通貨FXではゼロカットシステムが法律の関係上導入できないため、ゼロカットシステムで追証のない仮想通貨取引・仮想通貨FXを行いたい方はbybitを使うのがおすすめです。

さらにbybitではロスカットラインを損益計算ツールで自動的に計算・表示することができます。

煩わしい計算はツールに任せられるので、ユーザーは安心して取引に集中できるようになっています。

このようにbybitはユーザーファーストのシステムや機能を備えており、

  • 仮想通貨取引の上級者
  • FX経験者
  • (もちろん)初心者の方

まで全体的におすすめできる仮想通貨取引所です。

ただし、ひとつだけデメリットがあります。

海外業者であることも手伝い、bybitに関して取り扱っている日本の情報ソースが極めて少ないのです。

そのため、実際にbybitで取引を行っている日本人の経験者から日本語で情報を仕入れる難易度が他の業者や投資取引に比べて格段に高いというデメリットがあります。

ではどうすれば良いのか?というところですが…

結論から言えば、bybitの取引に慣れている日本人から直接リアルな情報を手に入れる事が一つの攻略法といえるでしょう。

必ずこのブログをブックマークしておいてください。

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