実業家として知られる青汁王子さんが自身のYoutubeチャンネルで、ある動画を公開しました。
「トップYoutuberのヒカルさんにbybit(バイビット)の使い方を教える」という動画です。
日本でもbybitでの仮想通貨取引をする人が増え、人気が高まっているタイミングでの動画公開でした。
bybitはとても使いやすい設計の仮想通貨取引所となっており、実際に使ってみたヒカルさんも「仮想通貨取引始めます宣言」を動画内で行いました。
ここではbybitを使っている現役トレーダーとして、動画で紹介されていたbybitについて簡単&分かりやすく解説し、メリットも紹介していきます。
bybitは日本の取引所と異なり、様々な機能が使用できます。さらに登録も無料ですぐに完了するので、今のうちにbybitに登録してから続きをお読みいただくと理解がスムーズですよ。
目次
青汁王子が注目するbybitとは?
項目 | bybit(バイビット)の基本情報 |
---|---|
正式名称 | Bybit |
所在地 | シンガポール |
設立 | 2018年 |
取扱通貨 | BTC・ETH・XRP・EOS・LTC・USDT XTZ・LINK・UNI・ADA・DOT |
最大レバレッジ | BTC100倍・アルトコイン50倍 |
日本語対応 | ◎(ほぼ日本の取引所と同じ水準) |
bybit(バイビット)は2018年に金融大国・シンガポールで設立された仮想通貨取引所です。
仮想通貨でFXが行える取引所で、動画を見れば各界の著名人も注目していることが分かります。
また国内の取引所と異なるのはハイレバレッジ制度です。
保有している証拠金に対し、数倍の取引が出来る方法のこと。
仮に1万円を持っている場合、レバレッジ倍率に応じて2万円~100万円分の取引が可能。
似ている部分が多いため、イメージとして「てこの原理」と紹介されることが多い。
bybitは最大100倍のハイレバレッジで取引が可能なため、大きなリターンを狙えるという特徴があります。
なお国内の仮想通貨取引所の最大レバレッジは2倍です。
それでいて日本語に完全対応しているため、言葉の壁を気にせず取引が可能というメリットもあります。
海外の他の大手取引所は日本語対応不可or片言の日本語で使いづらいケースが多いなかで、大きなアドバンテージがあります。
青汁王子がオススメするbybitのメリット11選
青汁王子がオススメするbybitについて、ここで改めてメリットを紹介します。
特に大きなものだけ紹介しても、11個のメリットがあります。
海外業者なのに日本語対応OK
日本語対応OKなのは非常に大きいメリットです。
言葉の壁は本来、投資の本筋とは無関係。しかし、英語オンリーだと取引方法が理解できず、また情報収集も難航するため高いハードルのひとつです。
事実、海外取引所には英語のみ対応というケースも多いことから二の足を踏む日本人トレーダーも多く存在します。
その点bybitでは日本語表記対応のため、ハードルが限りなく低く日本人も存分に取引が可能です。
さらに
- 公式ブログ
- ヘルプ
- サポート体制
が充実しており、24時間いつでもチャットでライブサポートが受けられます。
チャットの対応品質については、こちらから気を使って英語で質問してもネイティブ相当の日本語で返ってくるレベルです。
初心者にも使いやすい設計
とにかく初心者にも使いやすい設計もまた、高評価ポイントです。
画面の使いやすさはもとより、直感的に扱えるデザインとなっていることから取引をマスターするのに特段苦労しません。
実際に動画でも、ヒカルさんが一発で使い方をマスターしていることが分かります。このようにすぐに使い方を覚えられるでしょう。
高い安全性
- 2段階認証
- SSL通信
- ログイン通知機能
といったようにセキュリティに予算を割いていることも特徴です。
多くの仮想通貨取引所では、安全性に対して投資する金額がビジネス全体の15%程度にとどまります。
しかしbybitでは20%の高水準で資金投下をしており、さらに今後25%から30%程度までその割合が高まるとの情報もあります。
高い安全性が確保されているため、初心者でも安心して取引可能です。
日本未提供のハイレバレッジ取引
日本では規制の関係で実現できていないハイレバレッジ取引が可能です。
具体的には100倍までレバレッジが設定できるため、動画のように100万円の手持ち金なら1億円分の取引が可能です。
100倍レバレッジが可能なのはBTCペアのみですが、他の通貨も最大50倍のレバレッジが可能なので、国内取引所とは比較にならないハイレバレッジ取引に取り組めます。
追証なし
追証が無いことも大きなメリットです。
強制決済(ロスカット)の際に証拠金がマイナスになり、追加入金が必要となる状態。
日本国内の業者では追証金が発生するケースも多々あり、大規模な相場変動時に追証金で借金状態になるケースもあります。
その点bybitではゼロカットシステム(=追証がない)を採用しているため、ロスカット時に追証金を払い込む必要がありません。
この点だけ見ても、借金を抱えるリスクは国内業者と比較して格段に低いといえるでしょう。
USDT(テザー)取引が可能
安定した取引を求める際に必要なUSDT取引も可能です。
USDTとは「USドルと価値が連動するように発行されている仮想通貨」です。
1ドル=1UDSTになるように固定されているので、値動きは穏やかで価値も安定しています。
そのため仮想通貨を証拠金にするよりも値動きが緩やかで、リスクを必要以上に取らず取引可能です。
仮想通貨取引は波が荒い傾向にありますが、USDTが利用できることで穏やかな値動きで取引が出来ます。
スマホアプリあり
bybitではスマホアプリも用意されています。
これにより簡単にスマホから取引が可能です。
もちろんブラウザ版でも軽快に動作しますし、PCからの取引も可能です。
よって
- PC
- スマホ(ブラウザ)
- スマホ(アプリ)
と、取引環境の選択肢が幅広いといえます。
相互保険あり
bybitでは相互保険といって、大きな損失が発生した際に補償を受け取れるシステムが導入されています。
例えば大きな損失といえば強制決済(ロスカット)ですが、この時に相互保険を購入しておくと…指定した割合に応じて補償が受け取れます。
イメージとしては「保有したポジションの100%を補償の対象」にすると、ほぼ強制決済で被った損失の全額が戻ってくるといった考え方です。
ただし保険料の基準・計算方法は現時点であまり明確とは言えません。
さらに保険には24時間・48時間などの短い有効期限が設定されているため、取り立てて大きなメリットとはいえないのが現状です。
ただしこういった補償があることはトレーダー目線に寄り添って取引所を運営しているbybitの姿勢の表れといってよいでしょう。
サーバーが強いのでダウンしづらい
bybitはサーバーが強く、負荷がかかってもダウンしづらい体制が構築されています。
というのも仮想通貨取引所では
- アクセスや取引が集中するとサーバーがダウンする
- 狙ったタイミングで注文が約定できずにタイミングがずれる
といったことが往々にしてあります。
一般的なウェブサイトでも、芸能人やYoutuberの結婚・引退などが報道されたときに各公式サイトのアクセスが集中してサーバーがパンクすることがあります。
これと同様に仮想通貨取引所も特定の銘柄の価値が急上昇・急落したタイミングでアクセスが集中して繋がりにくい・処理が遅れることがあります。
しかしbybitでは、この手のトラブルがほぼ聞かれません。ダウンしづらいサーバーを導入しているといえるでしょう。
過去事例のをさかのぼって調べてもサーバートラブルがほぼないので、安心して使えます。
楽しいキャンペーンあり
bybitでは様々なキャンペーンが用意されています。
これにより参加者はボーナスを受けられることもあり、ゲーム的な要素も相まってシンプルに楽しく取引できます。
一例としては「トレードデビュー応援キャンペーン」があります。
新規登録後、所定の条件を満たしたトレーダーにボーナスが付与される仕組みです。
口座登録がとにかく簡単&スピーディー
口座登録がとにかく簡単かつスピーディーに完了するのも大きな特徴です。
必要な書類等も画像のアップロードで対応出来るので、手元に運転免許証があればすぐにでも口座登録可能です。
YouTuberヒカルもbybitで仮想通貨を始める宣言
冒頭でもお伝えしましたが、Youtuberヒカルさんが「bybitで仮想通貨取引を始める」と宣言しています。
実際に動画でも青汁王子さんと取引を試し、ビギナーズラックを獲得しました。
このように各界の著名人・有名人も今後続々と仮想通貨取引に参入する(あるいは、すでに水面下で参加している)事が考えられます。
日本国外に目を向けると、
- セレナ・ウイリアムズ(世界的テニスプレイヤー)
- スペンサー・ディンウィディー(NBAスター選手)
といった世界的なアスリートも仮想通貨取引に参入している事が明らかになっています。
各界のスターやセレブリティには独自の情報ネットワークがあり、確かな情報源から稼げる情報が入ってくるものです。
よって、市場も今以上に活発化する可能性があると考えられます。
まとめ
トップYoutuberのヒカルさんが青汁王子さんから仮想通貨取引の手ほどきを受け、ビギナーズラックを手にした「例の動画」で取り上げられていたのはbybitです。
bybitには様々なメリットがあり、更に日本語対応のため初心者でも簡単に仮想通貨取引が出来てしまいます。
他にも世界的なセレブリティが続々と仮想通貨取引に参入していることから、今後ますます市場が加速していくことでしょう。