Bybitローンチパッドの参加方法

【徹底比較】Bybit(バイビット)とCoinbase(コインベース)の違いは?

7 min

海外の取引所ながら、多くの日本人ユーザーが利用しているBybit。

Coinbaseは、2021年8月から日本でのサービスを開始した取引所です。

どちらも大手の仮想通貨取引所として知られていますが、具体的にどんな違いがあるのか気になっている人もいるはず。

そこで本記事では、BybitとCoinbaseの違いやそれぞれの強みを解説します。

BybitとCoinbaseの違いをまとめると…
  • Bybitは取扱い銘柄が50種類以上なのに対し、Coinbaseは5種類
  • Bybitは最大100倍のレバレッジをかけられるものの、Coinbaseはレバレッジ取引に非対応
  • BybitのほうがCoinbaseよりも手数料が安い
  • Coinbaseは日本の金融庁に登録済みだが、Bybitは登録されていない

記事の後半では、Bybitがおすすめな人とCoinbaseがおすすめな人の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Bybit(バイビット)とCoinbase(コインベース)の比較表

まずは、BybitとCoinbaseは何が違うのか表を使って比べてみましょう。

項目BybitCoinbase
取扱い銘柄数50種類以上5種類
レバレッジの倍率最大100倍レバレッジ取引非対応
取引手数料メイカー:0.1%
テイカー:0.1%
1.99%
日本語対応ありあり
ゼロカットシステムありなし
スマホアプリありあり
本人確認登録不要必要

大きく違うのは取扱い銘柄の数で、Bybitが50種類以上の銘柄を扱っているのに対し、Coinbaseの銘柄数は5種類と少なめです。

また、Bybitでは最大100倍のレバレッジ取引ができますが、Coinbaseはレバレッジ取引自体に対応していません。

その他、手数料や本人確認登録の有無などでも違いがあります。

Bybit(バイビット)の強み

それではここから、BybitとCoinbaseそれぞれの強みを紹介します。

まずはBybitの強みから見ていきましょう。

最大100倍のレバレッジでトレードできる

Bybitの強みはなんといっても、最大100倍のレバレッジでトレードできる点です。

レバレッジとは、手元にある資金を証拠金として、元金の何倍もの金額で仮想通貨の売買を行う取引方法のこと。

たとえば10,000円の資金に100倍のレバレッジをかければ、100万円分の金額でトレードができます。

レバレッジをうまく活用すれば、少ない資金でも大きな利益を狙えるので、仮想通貨投資にあまり資金を使えない人にとってはメリットといえるでしょう。

日本にもレバレッジ取引ができる取引所は多くありますが、金融商品取引法の改定により、2021年10月時点では最大2倍のレバレッジしか設定できないと決められています。

その点、Bybitは海外の取引所なので日本の金融商品取引法の影響を受けておらず、日本人でもハイレバレッジでのトレードが可能です。

なお、ここで紹介しているCoinbaseは現物取引しか扱っておらず、レバレッジ取引自体ができないため、少ない資金で大きく稼ぎたい場合だと難易度は高くなります。

以上のことをふまえると、高いレバレッジをかけてトレードしたい人にはBybitがおすすめです。

取扱い銘柄が豊富

取り扱い銘柄が豊富にあるのもBybitの強みです。

2021年10月31日時点では、現物取引とデリバティブ取引をあわせると、Bybitでトレードできる仮想通貨は50種類を超えています。

実は数か月前までBybitの取扱い銘柄は、20種類ほどしかありませんでした。

しかし、2021年8月頃からBybitは以前にも増して多くのユーザーから注目を集め、それに比例するようにして新しい銘柄が次々と上場しています。

取扱い銘柄数の多い海外の取引所としてはBinanceHuobiが有名ですが、Bybitもそういった取引所に迫る勢いです。

一方のCoinbaseは、BTCやETHなど5種類の主要銘柄しか扱っておらず、いろいろなアルトコインをトレードしたい人からすると、物足りなさを感じてしまうでしょう。

そのため、取扱い銘柄の豊富さではBybitのほうが優秀だといえます。

手数料が安い

Bybitのメリットとして、手数料の安さも挙げられます。

仮想通貨の取引所でトレードをする際は、国内外関わらず一定の手数料を取られるのが一般的です。

今回比較しているCoinbaseも、一度の取引で一律1.99%の手数料がかかります。

その一方、Bybitの取引手数料は現物取引だと、メイカーとテイカーどちらも0.1%です。

メイカーとは、板取引をするときに板にはない価格で注文を出す方法のこと。

テイカーは、取引板にある既存の価格で注文する方法のことをいいます。

Bybitではどちらの注文で取引をしても手数料が非常に安いため、手数料で大きな損をする可能性が低めです。

さらにBybitの取引手数料は、レバレッジ取引だとメイカーは-0.025%、テイカーは0.075%に設定されています。

つまり、レバレッジ取引のメイカーとして注文が約定すれば、手数料分を利益として受け取ることも可能です。

メイカー注文の手数料がマイナスに設定されている取引所は、海外でもそうそうありません。

手数料とはいえ、何度もトレードしていると軽視できない金額になるので、なるべく手数料で損をしたくない人はぜひBybitを使うといいでしょう。

さまざまなイベントを開催している

Bybitのもう1つの強みは、さまざまなイベントを開催していることです。

仮想通貨の取引所は独自のイベントを行うことが多々ありますが、そのなかでもBybitは頻繁にイベントを開催しており、なおかつ内容も充実しているのが特徴。

2021年10月31現在は、以下のようなイベントを行っています。

  • Bybitローンチプール
  • CropBytesのローンチパッド

Bybitローンチプールは、保有しているBITを預けると、年間利回りとして一定のBITを受け取れるというもの。

CropBytesのローンチパッドは、NFTゲーム・CropBytesのIEOプロジェクトで、参加するとCBXというトークンを購入できます。

その他、期間限定のキャンペーンやイベントを実施していることもあるので、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

また、Bybitではトレードバトルという特別イベントを開催することもあります。

トレードバトルは仮想通貨のトレーダー同士が資産の増加率を競う大会で、ランキングの上位に入ると豪華な賞金を獲得可能です。

過去には、日本人向けのトレードバトルが開催されたこともありました。

通常のトレードとはまた違った経験ができるので、機会があればぜひこういったイベントにも参加してみてはいかがでしょうか。

仮想通貨の楽しみを存分に味わえるBybit。
登録は3分ほどで完了します。

Coinbase(コインベース)の強み

続いて、Coinbaseの強みを紹介します。

アプリがシンプルで使いやすい

Coinbaseの強みとしてまず挙げられるのは、アプリが使いやすいことです。

Coinbaseでは以下のように、シンプルなチャート画面や操作方法を採用しています。

購入ボタンも分かりやすく、アプリにログインしてから数タップで仮想通貨のトレードが可能です。

Bybitとは違って板取引がないため、成行注文や指値注文といった複雑な操作をする必要もありません。

細かい注文の設定などを行いたい仮想通貨の上級者にはやや物足りないかもしれませんが、初心者には使いやすい仕様です。

また、アプリ画面から仮想通貨のニュースや最新情報をチェックでき、情報収集にも役立ちます。

Bybitのように、注文方法や画面がいくつもある取引所をいきなり使うのに不安がある人は、初心者でも問題なく使えるCoinbaseから始めてみるのも1つの方法です。

セキュリティ面に優れている

セキュリティ面に優れているのも、Coinbaseのメリット。

Coinbaseでは、以下のようなセキュリティ施策を導入しています。

  • 口座の二段階認証
  • ユーザーが保有している資金の98%はオフラインで保管
  • 24時間体制でのシステム監視
  • 米連邦預金保険公社(FDIC)の保険で資金を保護

なかでも注目なのが、米連邦預金保険公社(FDIC)の保険システムです。

公式サイトによると、CoinbaseはFDICの保険に加入しており、システムの欠陥などによってユーザーの資金に損失が生じた場合、最大25万ドルが保険対象になるとのこと。

このように、Coinbaseでは徹底した資産管理や保護に努めており、セキュリティの高さは世界トップクラスだといわれています。

これだけセキュリティ対策がしっかりしていると、ユーザーは安心して利用できますね。

日本円での資金管理やチャート分析がしやすい

日本円での資金管理やチャート分析がしやすいのも、Coinbaseの強みとして挙げられます。

Coinbaseはもともと海外の取引所ですが、2021月8に日本でのサービスを開始し、現在は日本円の入出金が可能です。

2021年10月31日時点で銀行振込に対応しているのは、三菱UFJ銀行からのクイック入金のみですが、銀行からそのまま入金ができるのはうれしいですね。

もちろん入金した資金は日本円として管理できるため、ドル換算などの計算をする必要もありません。

Bybitも日本円の銀行振込に対応はしているものの、入金した時点でUSDTやBTCに換金されるため、資金管理はやや大変です。

また、Coinbaseのチャート画面では各銘柄の価格を日本円で表示できるため、仮想通貨のトレードに慣れていない人でも値動きの確認がしやすいのも利点。

とくに日本人は仮想通貨の売買をするときに日本円建てのチャートを見る人が多いので、そういった人は使いやすいでしょう。

ちなみに、Bybitは日本円建てのペアがなく、USDTやBTC建てでチャート見る必要があるため、慣れるまでは少し苦労することがあります。

日本の金融庁に登録済みで信頼性が高い

日本の金融庁に登録されているのもCoinbaseの強みです。

日本を拠点にしているほとんどの仮想通貨取引所は金融庁にサービスの提供を許可されており、Coinbaseも2021年6月18日に金融庁へ登録されました。

金融庁に登録されていると、急なサービスの中止や詐欺などのリスクが極点に少なく、ユーザーは安心して利用できるというメリットがあります。

その一方、Bybitは日本人ユーザーの多い取引所ですが、日本の金融庁には登録されていません。

実はBybitは2021年5月に、無登録で日本人にサービスを提供している仮想通貨交換業者として、金融庁から警告を受けたこともあります。

現時点で警告による影響はとくになく、以前と変わらずサービスを利用できるので、過度に心配する必要はないでしょう。

ただ、過去に金融庁から警告を受けた他の海外取引所は、そのあと日本人向けのサービスを中止した事例もあります。

上記ケースを考えると、今後Bybitがサービス内容の変更や中止をする可能性もゼロとはいい切れません。

こういったリスクがどうしても不安な人は、日本の金融庁に登録済みで信頼性の高いCoinbaseの利用を検討してみるといいでしょう。

初心者でも安心して使えるCoinbase。
登録は無料で行えます。

結局どちらの取引所を選ぶべき?

BybitとCoinbaseの強みを解説しましたが、結局どちらの取引所を選ぶべきなのか迷ってしまう人もいますよね。

そこで最後に、Bybitがおすすめな人とCoinbaseがおすすめな人の特徴をそれぞれ紹介します。

Bybit(バイビット)がおすすめな人

Bybitがおすすめなのは、以下のような人です。

  • 高いレバレッジをかけてトレードがしたい
  • 取扱い銘柄数の多い取引所を使いたい
  • なるべく手数料を安く抑えたい

Bybitは、最大100倍のレバレッジでトレードできることを強みにしています。

そのため、日本の取引所よりも高いレバレッジをかけて仮想通貨の売買をしたい人には、Bybitがおすすめです。

Bybitは取扱い銘柄の数が50種類以上あるため、いろいろなアルトコインのトレードがしたい人にも向いているでしょう。

また、Bybitは現物取引の取引手数料はわずか0.1%で、さらにレバレッジ取引のメイカーとして注文が約定すれば、手数料を利益として受け取れることもあります。

できるだけ手数料を安く抑えたいという人も、ぜひBybitに登録するといいでしょう。

仮想通貨で本格的に稼ぎたいなら断然Bybitがおすすめです。
自由度が高く、手数料も安いのはかなり魅力的ですよ。

Coinbase(コインベース)がおすすめな人

CoinbaseはBybitに比べると取扱い銘柄は圧倒的に少なく、手数料も高いので、本格的な仮想通貨投資をしたい人にはあまり向いていません。

ただし、以下のような人にはCoinbaseがおすすめです。

  • 初心者でも使いやすい取引所がいい人
  • 資金管理やチャート分析を日本円メインで行いたい人
  • 金融庁に登録されていない海外の取引所を利用するのが不安な人

Coinbaseのアプリはシンプルな仕様で、ログインしたあとすぐに仮想通貨の売買ができます。

アプリで仮想通貨のニュースや最新情報のチェックもできるので、初心者でも使いやすい取引所がいいという人にはおすすめです。

資金管理やチャート分析を日本円メインで行いたい人にも、Coinbaseが適しているでしょう。

さらに、Coinbaseは日本の金融庁に登録されているため、サービスの中止や詐欺などのリスクをほとんど気にせずに利用できます。

金融庁に登録されていない海外の取引所を使うのが不安な人は、安心して利用できるCoinbaseを検討してみてください。

Coinbaseは「仮想通貨にまだ不安がある…」という人にもってこいの取引所です。
まずはCoinbaseで取引し、慣れてきたらBybitで本格的にトレードするのもありですよ。

まとめ

高いレバレッジをかけてトレードしたい人や、いろいろなアルトコインの売買をしたい人にはBybitが向いています。

手数料を安く抑えたい人や、仮想通貨関連のイベントに参加してみたい人にもBybitはおすすめです。

一方、CoinbaseBybitに比べると取扱い銘柄が少なく、さらに手数料も高いなどの違いがあります。

そのため、仮想通貨のトレードに慣れている人や、本格的な投資がしたい人にはあまり向いていません。

ただ、Coinbaseのアプリはシンプルな仕様で使いやすいため、仮想通貨の初心者にはおすすめ。

日本円での資金管理・チャート分析がしたい人や、日本の金融庁に登録されている取引所を使いたい人も、Coinbaseを検討してみるといいでしょう。

各取引所の強みまとめ

Bybitの強みまとめ

  • 最大100倍のレバレッジでトレード可能
  • 取扱い銘柄が50種類以上
  • 現物取引でもレバレッジ取引でも手数料が安い

Coinbaseの強みまとめ

  • アプリがシンプルで初心者でも使いやすい
  • セキュリティ対策が世界でトップクラス
  • 日本円での資金管理やチャート分析がしやすい
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